「蕎麦が大量に余っているけど、普通に食べるのはもう飽きた」という方もいるのではないでしょうか。
食べるなら、毎回おいしく食べたいですよね。
今回は、お酒を飲む方にピッタリの蕎麦を使ったおつまみレシピをご紹介していきます。
▼蕎麦を使ったおつまみレシピ
■蕎麦巻き
蕎麦巻きは、巻き寿司のお米の代わりに蕎麦を使った一品です。
まず蕎麦を茹でてお好みの具材を用意し、茹であがった蕎麦と一緒に具材を海苔で巻いていきます。
ラップに包んで1時間ほど冷蔵庫で寝かせたら、包丁で食べやすい大きさに切って完成です。
めんつゆやワサビなどをつけて食べてみてくださいね。
■蕎麦のカリカリ揚げ
手軽におつまみを作りたいという方におすすめなのが、「蕎麦のカリカリ揚げ」です。
用意するものは蕎麦・サラダ油・塩のみです。
まず乾麺の蕎麦を半分に折り、そのまま160~170℃の油で揚げていきます。
カリッとなるまで揚げたらお皿に取り出し、塩を振って完成です。
お好みで粉山椒をかけると、よりスパイシーになります。
■いなり蕎麦
いなり蕎麦は、いなりに蕎麦を詰めただけのシンプルなおつまみです。
蕎麦を茹でて、水で締めたらしっかり水を切ります。
そしていなりの中に蕎麦を詰めていけば完成です。
めんつゆとわさびで食べたり、七味やネギをかけても美味しく食べられます。
▼まとめ
蕎麦が余って使い道に困っているという方は、「蕎麦巻き」「蕎麦のカリカリ揚げ」「いなり蕎麦」をぜひ試してみてください。
どれも簡単にできて、お酒のお供にピッタリです。